高齢者施設と思われない環境づくり

高齢者施設と思われない環境づくりを心がけてる『リライフトータス』営業部長の佐藤さん。ご利用者さまに気兼ねなく来所していただくために、工夫をこらし、送迎車のロゴにまで徹底的にこだわっているそうです。
施設の名称は、利用するお年寄りの方々が安心した毎日を過ごし、楽しく利用できるよう『亀は万年』のたとえの通り「亀＝トータス(tortoise)」の由来で命名されたそうです。施設の取り組みと十和田石の評判についてお伺いしました。

デイサービスで行われる、コミュニケーションは、脳の活性化を生み、身体機能の向上は、トータルでの生活の質を高めるためのものです。そのためには、まず進んで施設にきていただける事が大事です。
『リライフトータス』では、エントランス・ レストラン・ロビー・室内ともにデザイナーズマンションやカフェのような内装で、清潔感があって来場しやすいような環境づくりから始めました。運動・リハビリ・脳トレ・レクリエーション・外出支援に様々なプログラムを用意し、ベリーという施設内通貨を使用しながら、飽きの来ないレクリエーションを常に行う事で、ひとりでも多くの方が楽しんで進んで来所したくなる工夫を凝らしてます。

温泉イベントは人気のサービスです！

例えば、施設ではハワイアンコンサートやカラオケパーティを開催したりと、参加して楽しめる季節のイベントを多数開催しています。そんな中でも温泉イベントは人気のイベントです。
高齢者施設にありながら、十和田石のお風呂はまるで上質な温泉宿にいるように感じさせてくれます。そのお風呂を、冬至の時には柚子湯に、また"じっこう"という薬の湯にしたりと、随時、温泉イベントを開催しています。
風邪など引かないように温まって元気に過ごしていただきたい、と感謝と工夫を凝らし少し普段より贅沢な入浴を提供するサービス。ご利用者さまからもこの十和田石のお風呂を使ったサービスは大人気です。

自分たちで清掃できるメンテナンス性の高さ

気持ちのよいお風呂には清潔感が欠かせません、天然石のお風呂というと掃除が難しそうに思えましたが、今、お風呂は職員が毎日、自分たちで清掃しています。
デイサービスという事を意識させない雰囲気、また、滑らないという機能性に加えて、このメンテナンス性の高さも十和田石のポイントです。設計士さんのおすすめで採用しましたが、とても満足しています。