お客様の声


介護付有料老人ホーム
新(あらた)

新たな暮らしがひろがる介護付有料老人ホーム「新」
施設長の横木さんに十和田石の
魅力についてお話を伺いました。

新たな暮らしがひろがる介護付有料老人ホーム「新」施設長の横木さんに十和田石の魅力についてお話を伺いました。

ナチュラルでオープンな環境の新しい介護施設

いいものをソフトとハード双方で提供し、新たな理念やビジョンを持つ介護施設を目指す『新(あらた)』施設長の横木さん。 介護の枠にとらわれないで 面白いこと 新しいこと をドンドンやって、『新(あらた)』に住んでいる方をどんどん元気にして、自由にその人らしく生活してもらえるような介護をしていきたいと、取り組んでいます。

十和田石のお風呂はうちの大きなセールスポイントです!

介護施設で、高級というとアパート型かホテル型が定番でしたが、『新(あらた)』は、これまでとは異なる新たな理念やビジョンのもとで、利用者から選ばれる介護施設を作っていきたいという想いから運営をスタートしました。そのために、ソフトとハード双方でこのコンセプトにマッチするよう、木造の建物、こだわりの自然素材を集めました。そして、施設内には土間やダイニング、子供達と遊べる図書コーナーやキッズルーム、庭というより森のようなガーデンなど贅沢でゆとりのある空間を配置し、アクティブで気持ちのいい環境づくりにこだわりました。十和田石を使用したのは浴室部分、本物の温泉みたいな浴室に、家族でリラックスできる足湯、今では十和田石のお風呂はうちの大きなセールスポイントになっています!

自由な介護ホーム

家族も喜んでくれる、触れあいをつくる十和田石のお風呂。

このように、施設内には 木・光・カフェ・庭・工房 など、外からの人の訪問を促す要素を積極的に配置し、触れあいの多い、温もりのある施設を目指しています。月に一回様々なスポーツをしたり、芸術祭を行ったり、フラワーフェスティバルを開催したり、みんなで一緒に 泣いたり 笑ったり しながら、もちつもたれつの関係を手づくりしています。十和田石のお風呂や足湯もそんな仕掛けの一つで、ご家族がいらした時には一緒に足湯に入って、気軽にふれあい、語り合っていただきます。すると、入所者はもちろん、ご家族の方々にとても喜んで頂けるんです。

転倒防止

滑らない十和田石ならマット不要、トータルコストも安く!

加えて、お風呂に入る事はリハビリの一つで、足の伸びきった人にとてもいいんです。通常お風呂には転倒防止のためマットを敷きますが、うちではマットを敷きません。滑らない十和田石ならこのマットが不要になるんです。結果として、マット本体に加えマットを洗って乾かして掃除する職員の手間が不要になります。言い換えればその分のコストがかかりません。そして、職員が利用者さんと向き合える時間が増えるんです。これも十和田石にしてよかったことの一つです。
『新(あらた)』で築いてきたコンセプトはとても良い評判をいただいており、今、もう一箇所介護施設を始める予定で準備しています。好評でしたので、そちらでも十和田石を採用する予定です。




十和田石の秘密

14.8% この数字、何かわかりますか?
「不慮の事故死」のうち約15%が、浴槽・浴室内での転倒などによる溺死で 5,673件 にも及びます。驚くことに、同年の交通事故死数 5,278件 より多いのです。
この原因は浴槽内での転倒や、急激な気温変化によるヒートショックなどが考えられますが、事故の9割以上が65歳以上であることを考えると高齢者にとって、浴室での事故は必ず警戒しなければならない問題だといえます。

浴槽・浴室内での転倒